内容説明
30分で英語が話せる!■School(スクール)■Real(リアル)■Five(ファイブ)■What(ファット)左記は「日本人なら誰もが知っているレベルの700語の英単語」だが、いざ、話そうと思うと、一言も英語が通じないという日本人は多い。「6つの発音」を直すだけで、外国人に英語が伝わる
目次
第1章 あなたの知っている「700語」で英語が話せる(日常会話に必要なのは、たった「700語」だけ 「700語の英単語」だけで話す方法 ほか)
第2章 「6つの発音」を直すだけで英語が通じる(「リズム・トーン」が英語に求められる理由 「6つの発音」を直すだけで、ネイティヴに通じる英語になる ほか)
第3章 文法で大切なのは「1つ」だけ(文法は1つだけ覚える「誰が→どうする→何を」 「5文型」は使いこなせなくて大丈夫 ほか)
第4章 楽しみながら英語を学ぶ方法(ネイティヴに断られない「話しかけ方」 「洋画」を楽しみながらペラペラになる方法 ほか)
第5章 最新の「700語」をチェックしよう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたなべたけし
15
日本人が抱く英語への完璧主義、そしてその弊害。メンタル面でのハードルを下げてくれる内容で、英語の発音・文法に対する考え方を新たにしてくれる本。 本書にある通り、英語力増強にはアウトプットが大事。そのアウトプットを試してみたくなる。 リスニングという課題は残るが、スピーキングについては、この位の気楽な考えで良いのかもしれない。2014/12/02
ひろ☆
14
英語の苦手意識がなくなる。かなりアバウトだから!6つの発音は参考になる。2014/01/16
yashiti76
6
4⃣日常会話は700語で問題なし!ネイティブの五歳レベルでオッケー!Rはルア、ルイ、ルウ、ルエ、ルオ!前置詞に迷ったらinで良し!英語中級者にも参考になる良書。2013/12/21
読書りりこ
4
英語を話せるようになりたいので読みました。 小学生でも読めるような内容・語り方で書かれていて分かり易かったです。 「700の単語、6つの発音、1つ文法の3つのポイントでネイティブと会話できる」 という内容だったので英会話に対するハードルが下がり「英語が苦手な私でも話せる!」と思いました。 巻末には英語の格言が記載されていて、英語に自信のない方でも励まされると思います。2013/11/18
にゃ。梨絵
4
間違っていても通じる、細かいことは気にするな。というような内容で、英語が苦手な私に勇気と前向きな気持ちを与えてくれた。2013/09/21