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内容説明
「レシートは領収書代わりになる?」「領収書の宛て名が『上様』でも大丈夫?」「『白紙の領収書』を渡されたとき、正しい金額ならば自分で記入してもOK?」「会社の出張で貯まった『マイル』は本来どうすべき?」「経理は精算伝票のどこを特にチェックする?」……領収書をもらったり、交通費・経費精算をしたりするときに多くのビジネスマンが感じる「素朴な疑問」にズバリ解答! 「たかが領収書、経費精算」と侮るなかれ。正しい知識を持っていないと、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう。さらに本書では、領収書&経費精算という切り口で、「非経理部門の人も最低限知っておきたい経理&税務の基礎知識」も解説。ちなみに、社員が「交際費」を2万円使ったとき、会社の出費は約2.8万円になる──。「なぜ??」と思った人も、本書を読めばその理由がスッキリわかるはず。“会社では絶対教えてくれない必須知識”が学べる1冊。新入社員はもちろん、営業マン、管理職も必読!
目次
第1章 この領収書・経費精算はセーフ?アウト?―いまさら人には聞けない「素朴な疑問」(レシートは領収書代わりになるの?やっぱり手書きの領収書じゃないとダメ? 領収書の宛て名が「上様」だと、税務署では認められない? ほか)<br/>第2章 経理から目をつけられるのは、どんな領収書・経費精算?―非経理部門の人も知っておきたい「経理の本音」(なぜ、経理はどうでもいいような細かいことまで聞いてくるの? 経理担当者から見た「良い精算伝票・悪い精算伝票」とは? ほか)<br/>第3章 なぜ、取引先との飲食代は、「一人五〇〇〇円まで」なのか?―「交際費」になるか否かが大問題な理由(なぜ経理は、「交際費」についてガミガミ言うのか? なぜ、取引先との飲食代は、「一人あたり五〇〇〇円まで」なのか? ほか)<br/>第4章 備品を購入する際、「一〇万円未満」だと決裁が下りやすいのはなぜ?―世界一わかりやすい「減価償却」の授業(備品購入の際、「一〇万円未満」だと決裁が下りやすいのはなぜ? 年度末に購入した備品を、「経費」として落とせないケースがある!? ほか)<br/>第5章 サラリーマンでも、領収書を集めれば節税できる?―知っておきたい「節税」の基本とコツ(サラリーマンが領収書をせっせと集めても、個人事業主のように節税することはできない? サラリーマンの節税、ズバリ狙い目は? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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