謎解き 古代文明

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謎解き 古代文明

  • 著者名:ASIOS【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 彩図社(2011/10発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784883927951

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内容説明

水晶で作られた髑髏、ドイツで発見された古代の羅針盤、恐竜の彫刻が施されたカブレラストーンなど、世界では時折、現代の科学では説明がつけられない謎の物体、「オーパーツ(場違いな遺物)」が発見されることがある。
果たしてそれらは本当に人類が未だ知らない“超古代文明の証拠”なのだろうか。超古代文明は本当に存在したのだろうか?幻の文明の正体に迫る!

目次

はじめに―超古代文明の伝説を解き明かす
第1章 驚愕の「南北アメリカの古代文明」の真相
第2章 深遠な「ヨーロッパの古代文明」の真相
第3章 神秘の「中東・アフリカの古代文明」の真相
第4章 魔訶不思議な「アジアの古代文明」の真相
第5章 幻想と夢幻の「日本の古代文明」の真相
おわりに―超古代文明の夢とロマン

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

47
再読。やはりこれだけ網羅して、超古代文明の真相を解いた本は、ガイドブックとして基本図書にしておきたい。どこから読んでも、つい引き込まれてしまう安定のおもしろさなので、読み始めたら終わらなかった。ただここまで書いてしまうと、同じような体裁で他の情報を集めた第2弾を出したくても困るだろう。あとは個別に事例を当たって、より詳しい話を読んでみたい。2019/04/05

へくとぱすかる

33
今回は「古代文明」だが、なんだか同じ(笑)。いかに「超」古代文明と、オカルティックな発想が結びつきやすいかは、この本の構成自体が物語っている。特色のひとつは、ムー大陸でおなじみのチャーチワードの経歴を書いていること。「イギリスの陸軍大佐」はウソでも、では何をしていた人なのか、を述べた本はそんなにないので、貴重な情報である。2015/10/11

tokkun1002

16
謎解き古代文明1冊目、謎解き超常現象IIとIIIの間の発刊。オーパーツ、ナスカの地上絵、ノアの箱舟、ストーンヘンジ、アトランティス大陸、ムー大陸などの解明をしている。読破するには根気のいる報告書だ。2013/08/16

うみ

4
オーパーツは大好物。見てて飽きない。読んでて楽しい。2018/11/15

ヘムレンしば

3
幻のアトランティスやムー大陸の伝説、エジプトのピラミッド、インカの石組、ナスカの地上絵、クリスタルスカルといったオーパーツの謎など。超古代文明と言われる話の真相について書かれた本です。全部の謎が解かれた訳じゃないのですがトンデモ話が多くて面白かったです。元々歴史や昔話が好きなので、幽霊や宇宙人は興味ないのですが古代文明関係は大好きです。真実かどうか?は私の場合はそれほど重要視してません。昔話と同じように何でそんな風に考えたのか?どんな世界観?理屈は?何を伝えたい?そんな事を考えるのが好きなんですよね。2013/02/18

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