中国の全省でバカヤローと叫ぶ

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中国の全省でバカヤローと叫ぶ

  • 著者名:中田和尚【著】
  • 価格 ¥1,215(本体¥1,105)
  • 彩図社(2011/10発売)
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  • ISBN:9784883927944

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内容説明

中国で単身赴任生活を送る男が、「全省踏破」を目標に旅へ出る!
広東省→なぜか世界遺産の中に閉じ込められる。
北京市→乗車したタクシーが高速道路にタダで侵入する。
福建省→宿泊した施設の夜間のトイレが壷。
広西チワン族自治区→同行者にニセ札騒動が降りかかる。
山西省→謎の牛丼屋(?)・吉川家に遭遇する。
などなど、各地で繰り広げられるバトル。大爆笑の中国旅行記!!

目次

世界遺産に監禁!?(広東省)
美人ガイドと巡る西安の旅(陝西省)
大都会で迎える新年(上海市・江蘇省・浙江省)
世界一のエスカレーター(香港・マカオ)
デカ過ぎるイチモツ(広東省)
豪華客船で川下り(広西チワン族自治区)
首都への1人旅(北京市)
美しき古城と雪山(雲南省)
「桃園の誓い」の舞台(北京市・河北省・天津市)
出発前に疲れる旅(山西省)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

蓮華

11
本の整理。 中国に行ったことがある人には共感できる部分が多い。 運転手が乱暴だとか。 歴史ある建物や、あからさまに雑な名所も見てみたい。2017/10/07

8
立読。中国在住経験者には「あるある」ネタのオンパレード。「西洋人が連れている中国人女性に美人がいない」というクダリは大いに賛成。なんでだろ?2014/11/20

kaida6213

8
ブログ本でしょうな。 中国の全ての省を旅行してみた感想記。伝えたいことがイマイチ伝わらない。書き方の問題だろうか主観が入り過ぎてるからだろうか。スケールの壮大さを伝えるにしろ、中国のとんでもさを面白おかしく伝えるにしろ、なんか響かない。 あと、具体的な部分ではないが文章が下品です。ブログでいいや。2014/03/05

たろいも

5
中国在住者には完全に共感できる。お笑い小説、中国はハプニングがあるのだと理解できる、どこに行っても金金金、話しかけてくるやつはぼったくりから始まる金金金、広い知識を入れるにはいいかもしれない。作者が全部の省を回るだけなのだが日本の都道府県全て回るより面白いかも、アクシデントは毎日有るでしょう2017/09/27

エチゴヤ

2
もっと全体的に悲惨な目にあっているかと思ったけど、なかなかいい感じに観光しているではないですか。楽しく読ませていただきました。ところどころ笑っちゃった。ちょっと悔しい。そして無座は乗りたくない。2013/07/14

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