ＳＤ名作セレクション（テキスト版） オワ・ランデ！ ３ デキないキモチの伝え方

著者名：神秋昌史【著】

集英社（2014/05発売）

• ISBN：9784086306102

内容説明

【ＳＤ名作セレクション（テキスト版）】ロセリーとヤルにヤレない共同生活を送るオズの前に、褐色の美少女ダオが現れる。彼女は魔道機構の幹部かつ吸血鬼一族の末裔であり、「暗主」ペプデビロンによる事態を収束させるため、ロセリーたちサキュバスとの共闘を提案した。一方、佐品の本家から解雇された魔術師ジャスティンがオズを逆恨みし、報復にやってくる。しかし彼はロセリーに一目惚れしてしまい、暴走をはじめててんやわんやに！　そして、もつれ合う状況の糸は、オズたちに新たな召喚と反体制派によるさらなる危機をたぐり寄せる――第９回ＳＤ小説新人賞大賞受賞作、第３弾！※この商品にはイラストが収録されていません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[通行止め]

３巻から読んだ。やっぱり世界観とかわかんないから読みづらかったなー（当たり前か）。ロセリーが結構腹黒いのが意外だったな。

2014/02/19

[ご主人様見習い]

アパートの住居人が登場したけど吸血鬼か。 サキュバスだけじゃなく前回はスライム、今回は吸血鬼が登場となると４巻が出たら また新しい種族が登場するのかな？ 主人公とヒロインは、早くも相思相愛な関係になりそうだな。 裏切ったサキュバスも何か裏がありそうだし。

2013/10/23

[無銘]

オズの実家絡みの因縁と、サキュバス貴族の対立派閥との闘争が絡み合って以外にマトモな展開になっていて面白い。が、エロイベントこそこの作品の要だと思います。イラストも良いので魅力倍増。その特性上、双方共にヤル気満々なのにそういう行為には至れないロセリーよりも他キャラとの間にエロイベントが多いのがもどかしいが。なんか愛人ポジションに収まりそうなモリーもいいが、サントリーはピンポイントな出番ながら実にイイ仕事をするキャラ。178Pから先に何があったかすごい気になるよ！

2011/10/29

[hirobee]

面白かった。萌えエロ系の最近の新人だと一番好きかも。エロだけで終わって満足しちゃいかんですよ。

2011/10/19

[gatz02]

なんだ単なるエロコメかとか思ってたらいつの間にか熱血ガチバトル物になってた。面白くなってきた。場面間の繋ぎがよくわからなくなったりするが、今後の改善に期待。

2011/08/05