世界の林業労働者が自らを語る - われわれはいかに働き暮らすのか

個数:1
紙書籍版価格
¥2,409
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

世界の林業労働者が自らを語る - われわれはいかに働き暮らすのか

  • 著者名:ベルント・シュトレルケ/菊間満
  • 価格 ¥2,409(本体¥2,190)
  • 日本林業調査会(2011/03発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 630pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784889652079
  • NDC分類:651.7

ファイル: /

内容説明

世界の33カ国に住む55名の労働者。彼らがそれぞれ生きてきた「自分史」を、率直に語ったILO報告を、本邦初の邦訳本をお届けします!

目次

ヨーロッパ(フィンランド リスト・ニクラ―チェーン・ブレーキが命を救った。 スウェーデン インゲマール・サンディン―請負業者の仕事は好きだが、大変きつい職業になった。 ほか)
アメリカ(米国 ヴァージル・ウォレス―木材伐採の飯場で育った。 米国/グアテマラ ファン・オスワルド・アセベド―月に600米ドルをグアテマラにいる家族に仕送りできる。 ほか)
アフリカ(ガーナ オーナブ・バチェ―造林労働者として始めて、今は森林監督官補佐だ。 カメルーン ピエール・アンゴ―森林がなくなったとき、われわれには何も残っていない。 ほか)
アジア‐太平洋(日本 タカミツ・カワモト―架線集材士になるのが生徒の頃からの夢だった。 日本 ミツユキ・ヤマスギ―自分が植林し手入れした木を見てとても満足している。 ほか)
日本の林業労働者が自らを語る(2010)(高橋宮子―山の仕事は夫婦でないと難しいのです。 高山静代―現場の仕事は厳しく過酷でした。 ほか)

最近チェックした商品