朝日新書<br> いいね! フェイスブック

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朝日新書
いいね! フェイスブック

  • 著者名:野本響子【著】
  • 価格 ¥779(本体¥709)
  • 朝日新聞出版(2012/08発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022733894

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"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

世界的話題のフェイスブックのヘビーユーザーであるジャーナリストが、フェイスブックの使い方ををわかりやすく解説し、実名主義・プライバシー公開の意味、ツイッターやMixiとの違い、長所や短所、ビジネスにどう活用できるかなど、グローバルなコミュニケーションツールとしての可能性を紹介する。

目次

第1章 世界最大のソーシャルネットワーク―始める前に知っておきたいこと(学内向け顔写真付きの名簿から世界へ;フェイスブックとほかのSNSの違い ほか)
第2章 フェイスブックのある生活―フェイスブックの基本機能を知る(フェイスブックな人々―ある7人の使い方;「プロフィール」「友達」「ウォール」が基本 ほか)
第3章 フェイスブックの取扱説明書―登録から友達探しや使いこなしまで(始める前に準備しておきたいこと;フェイスブックに登録する手順 ほか)
第4章 日本人がフェイスブックと付き合う方法―世界に合わせなくても世界とつながる世界(誰でも続けられるフェイスブックの気軽さ;友達の数と既存SNSとの使い分け ほか)
第5章 フェイスブックとSNSの未来―今、登録しておくこれだけの理由(もうフェイスブックは捨てられない;フェイスブックの口コミの力 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もも

20
フェイスブックに興味はあったものの、いかんせん知り合いにそれをしている人がいないようで、自分はまだ未体験。なので、どういうものなのかとこの本を読みました。筆者はフェイスブックを上手に活用している方なので、そのよいと思うところが伝わってきます。フェイスブックについてはなんとなくわかったけれど、やっぱり実際にやってみなくちゃねぇ。今後もフェイスブックは変わっていくようですが、誰かに誘われたらはじめようかな。2011/08/27

tonpi

3
賞味期限は今年中。来年読んでも参考にならないかも。2011/08/18

ゆうゆう

2
フェイスブックを始めようと思ったものの、全く何も分からなかったので、とりあえず概要を知るために読んでみた。使用方法や実際の使い方は、この本では参考にできない。著者がすでに述べているように、仕様もすぐ変更するため、中身も役に立たない箇所がある。あくまでも参考程度。2012/02/11

しっぽあります

2
Twitterとの違いやミクシーとの違いがわかったし、分かりやすかった。これを読んだら、やって見ようかなという気分になってきた。2012/01/08

KG

1
ビジネス云々と違う一般的な本で好感。mixiやtwitterと異なりいろんな接し方ができるのが良い。職場の上司や部下と家族そして友人に同じ顔を見せなければならない。今までつかいわけてきた顔が一つになってしまう。かつては例えば友人との会話を部下まで見えてしまう。情報公開は十分注意をする。★4

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