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内容説明
「顧客を囲い込む」「年末に一年を振り返り反省する」──。こんな錯覚をもつビジネスリーダーたちに、勝者になる秘訣を教えます。
「なるべくやれ」という指示では結局、誰も動かない/失敗の報告を聞いて「怒るだけ」は最悪/「時代の先」が読める経営者などいない/経営者は「限界まで挑戦」してはいけない/「けんかの数」を減らすより「仲直りの数」を増やす/目標設定はかえってゴールを遠ざけることもある/心配している時間ほど無駄な時間はない/あれもこれもやると何一つ達成できない/大切なヒントほど石ころのように転がっている/年末に反省をする人は来年も失敗を繰り返す/上司は嫌われてもいいががっかりされたらおしまい/〔ほか〕
目次
「なるべくやれ」という指示では結局、誰も動かない
「ギリギリまで考える」と「ギリギリになって考える」は違う
失敗の報告を聞いて「怒るだけ」は最悪
「時代の先」が読める経営者などいない
現場に行くだけでは「現場主義」にはならない
心配している時間ほど無駄な時間はない
顧客は囲い込めない顧客は引き寄せるしかない
「自分の分身」ばかり育てると組織は弱くなる
あれもこれもやると何一つ達成できない
独創性より、まずは上手にまねできるようになる〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すーさん
2
「大体できた」を積み重ねても目標には近づかない、というところだけかな、ちょっとハッとしたのは。学生なら練習問題を繰り返すことが出来るけど、社会人はちょいミスった同じシチュエーションがまた巡ってくるとは限らない。だから日頃から備えよということか?書いてあるのはまぁ妥当な事ばかり。同じギャグを言っても受ける人と受けない人がいるように、同じ暴言を吐いても許される人と許されない人がいるように、成功者と成功しない人との差を言葉にするのは難しいということかな。図書館本。2019/02/10
Yohei
2
★★★☆☆経済誌の編集長が、数多くの成功者に会ううちで「人生の様々な局面で成否が分かれるのは『運の差』ではなく、『考え方の差』にある」と思い、成功者の思考を記した本。石橋をたたいていてはいつまでも渡れない。すぐ(市場)検討しても勝てない、(すぐ製品化して)検証しないとダメ、など、安全性を重視して普段から良かれと思ってしている活動がかえって欠点となっている日本の問題を指摘している。 1時間ほどで読める文量ながら、簡潔にポイントをまとめており学ぶべき点が多いので、自分の仕事を簡易チェックしたい人にオススメ。2011/08/05
タツヤ
1
色々それっぽく書かれているけれど、エビデンスが薄いんだよね。著者の思い込みでしかない。2019/12/22
tamnavulin_1968
1
ビジネスのことわざ辞典といった感じだった。2011/05/25
そらパパ
0
簡単にまとめてありました2017/04/22
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