- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
高校生活に慣れ始めたルードとヴァルガー。ヴァルガーの「部活に入りたい」という話がきっかけで、華蘭たちは矢追が部長をしている漫研に入部する。そこに入部希望の一年生・山田隆生が現れるが、彼は華蘭のトラウマ・天乃川きらりの弟だった!ルードは警戒するが、華蘭は山田弟をかばい--!?新感覚学園コメディーついに完結!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
霧香
3
設定が意外でしたが割と面白かったです。ギャグは昔に比べてテンションダウンしてる感じがあり、2巻辺りちょっと不安でしたがこの最終巻は満足する面白さでした。2012/10/02
たっきん
3
華蘭さん強すぎる…。彼女の言動や態度は爽快感がハンパない。矢追君のモノローグでホロリと来た。終わってしまったのが本当に残念。新井様の漫画は字が多くても苦にならずむしろそこが楽しいのが好きです。2011/03/26
鈴
2
最終巻。2巻で登場した面倒くさいキャラの絶妙加減が薄まり、唯々ウザイだけのキャラに成り下がってしまったのが残念。ストーリーも消化不良のまま終わる。話の内容を楽しむのではなく、新井節と登場人物の性格の気持ち悪さを楽しむシリーズかな。なかなか濃かった。悪くない。2017/02/06
M2
2
大野さんはじめクラスの女の子たちがみんな格好よかった。女の子たちにモテモテなばる君が可愛い。話自体はなんだかいろいろうやむやに終わっちゃったけど、みんなが幸せそうだからいいか。そう、”みんなでいえれば なるようになるだろ”うから。華蘭とばる君、妙ちゃんとルードがなんとなくいい雰囲気なのも嬉しい。心から応援したい組み合わせだけど、私の脳内では別軸で矢追君にもいろいろ頑張ってもらいたい(笑)2014/04/03
うるたひと
2
想像していたよりも爽やかな最終回で良かった。とにかく天の川きらり、及びきらりによく似たお母様が怖すぎる。あの、人の話を聞かない、聞いても理解する気がない、気に食わない現実は認めない性格の人が身近にいたらと思うと恐ろしすぎる。2012/03/16