内容説明
知っているのといないのでは大違い。ちょっとした工夫で、「我が家」はもっと心地よくなる。自分でできる修理から話題の全面リフォームまで、改築の心構えと最新事情をハウスメーカーの技術研究所が伝授する。家の「老化」はどこから始まるのか、トイレはなぜ白に限るのか。いい業者を選ぶコツ、残念なリフォーム例、最新住宅の高気密・高断熱性とは――住まいを何倍にも愉しむための、初めての取扱説明書。
目次
1 知らないと怖い「家の老化」
2 意外に気づかない「家の盲点」
3 もう少し「賢い家」にするヒント
4 何はともあれ「安全な家」を
5 知って損はない建築業界の事情
6 DIYの可能性と限界
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
210
いつか建てるかもしれない家の参考になる事例が多くて勉強になった。きのこの話とか怖いな。2019/03/03
calaf
12
住宅に関して、知っておくべき、あるいは知っていると有利な知識集。いろいろ書いてあるけど...私にとっては、そうなんだ...という感じかも (大汗)2012/12/28
す○○
1
古い家に住んでいるが、最近の家には魅力を感じないので建て替えではなく改築で済ませたいと思っている。狭い敷地や限りある予算のなかであれやこれやと理想の家に思いを馳せる時間はとても楽しい一時だ。2016/07/24
勇03
1
一軒家買うときにもう一回読もう2014/02/07