内容説明
ムカっときたら、速攻一撃!我慢するより、表現しよう!ムッとするひと言や、グサっとくるひと言に、何も言い返せなくて、悔しい想いをしてはいませんか? 自分の気持ちをきちんと表現することは、ビジネスではもちろん、恋愛でもとても大切なこと。本書では、「他人のミスを押しつけられた」「昨日の指示と違う指示を出された」「苦手な先輩から2人だけの食事に誘われた」「注意をしたら泣かれた」など、職場で起こりがちなさまざまなシーンを想定し、どう対応すればいいのかを具体的に紹介。言い返す力を身につけるには、日々のトレーニングが欠かせません。トレーニングを通して、あなたがどう成長していくことができるのかも述べられているので、モチベーションが高まり、前向きに取り組めるようになる一冊です。
目次
1 男性上司に異議アリ!<br/>2 女性上司に異議アリ!<br/>3 男の先輩に異議アリ!<br/>4 女の先輩に異議アリ!<br/>5 同年代の同僚に異議アリ!<br/>6 後輩に異議アリ!<br/>7 取引先に異議アリ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カッパ
18
【69】277【評価】△【概要】 自分の気持ち、考え、意見、感想などを言葉にして相手に伝えること。痛っ!!をウヤムヤに埋没させず、毎日のちょっとした瞬間にも表現する。そのための事例集である。【感想】言わないということは「私はここにいます」ということを伝えてないことで落ち込むし強くならないというところが頭に残りました。責めて攻撃さるのではなく説明を求めたり私はこう思うということは返していこうと思う。2017/02/23
うずら
12
対象読者のターゲット年齢から大きく外れていた。なんか敵ばかりで辛い情況ばかり。いやなヒトから一本取ったって疲れちゃうだけ。無理して言い返さなくてもいいんじゃないのかなと思った。2017/06/02
雪風のねこ@(=´ω`=)
4
うっかりしてたけどこれは女性向けの書籍でしたね。こういうケースにはこんな対応でというふうな構成ですが、ケースバイケースですので参考程度に、実践は個人の経験で。身も蓋もない言い方だけど人間叩かれなければ成長はできまい。この書籍は「叩かれても、負けずに凹ままない(=自分を守る)知恵」が記してある。「アタマにくる一言へのとっさの対応術/バルバラ・ベルクハン著/瀬野文教訳」も参考になるかな。2015/06/26
まーちゃん
4
職場でいろいろあった時に、生協のカタログで見て衝動買いした。 対人系のハウトゥー本は基本読まないんだけど、やっぱりアカンかった。(正確には「読んだ本」じゃなくて「途中で読むのを止めた本」)もったいないことしたなぁ><。2012/05/21
mazu
4
言い返す力を持って欲しいと思い書いた本なのか、言い返すにはどうするのかを書いた本なのかさっぱりわからない本。読むだけ無駄な本。2011/05/23