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内容説明
時は１９９９年、不思議な能力を持つ謎の美少女・聖観世。彼女をとりまくクラスメート・通古賀紫と星丘高雄は観世の能力に導かれて、学内で起きる難事件を解決！ そして観世自身に隠された秘密へと迫る…！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
33
過去の話と明言されているのに未来の描写が一切出てこない。忘れた頃にやってくるタイプかな？2017/03/07
kei_ichi(けーいち)
2
登場人物のバックボーンが明らかになるにつれ、紅を少し思い出してみたり。観世の声聞いてみたいねえー。2011/03/24
空土海
1
なんでも音を声で表現、コピーできる力を持った高校生と金持ちの家、道場の家の子供。三人の学園モノ__主人公がデブなのを初めて見たかもしれない。でもこの作者のギャグチセンはとても好き、2013/12/08
◆ひー
1
なんだろう、タイトルから勝手にロボットものだと思ってたら全然違った。音に関する少し不思議な能力を持ってる高校生の娘を中心とした、六道先生らしい伏線の山と激しいノリの話。話の進みもこれからだな、という印象。かんぜ可愛いなあ。高雄が太らなきゃいけない理由はなんぞ。紫に必要な時間って何？続きが気になります。2012/02/07
天鈴
1
六道さんの新シリーズ。相変わらずヒロインが不思議ちゃん。それはそうとヒーローがぷっくぷくで格好悪いのに格好いいっていうのがすごいね。ヒロインの正体が判明するまでは連載が続くといいんだが……他のシリーズよりは毒もエロも少なめ(基準がこの人の本なので変ですけど)なので読みやすいです。ギャグは相変わらずののりで面白いですね。2011/03/09
