内容説明
ナターシャは、結婚を目前に控えたいとこのエマから、ある晩のパーティにエマのドレスを着て出席してほしい、これには深いわけがあってどうしても、と懇願された。胸と背中が大きくあいた黒のミニドレスは挑発的で慎み深いナターシャにとって、いたたまれないほどのものだった。実際パーティでは、男性の執拗な視線がどこまでもついてきた。ルーク・テンプルコームもそんな男たちの一人――彼はナターシャが経験豊かで遊び好きの女性と思いこんで、月明かりの下、逃げる彼女を熱い口づけで追いつめた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kina
3
このお話は私が大好きでペニーを好きになるきっかけにもなった「恋の代役」に似たところがあると、以前コミック版を読んだ時に思ったので原作も読んでみた。漫画ではあまりにも早急にくっつく二人に、こんなわけは無い、何かはしょっているに違いないと思ったのだが原作もほぼ同じ流れだった。接触したのたったの4回、それもその間誤解しっぱなしなのにいきなりプロポーズってありえないと思うんだよな~。「愛してる」くらいならわかるんだけど。「恋の…」では一緒にいる期間が長かったから納得できたが、こっちは急ぎすぎ。2019/03/01
やまと
2
初めは、面白く読んでたけど、中盤から、 ヒロインがヒーローへの思いに葛藤している部分が長すぎて、読んでるうちに、だれてきてしまいました。2015/05/26
ekdesu
0
★☆☆☆☆
Mari
0
★★★★2011/12/28
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