内容説明
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シリコンに代表される半導体の登場で、エレクトロニクス時代が拓かれたといってもいいでしょう。本書は、半導体のもつ固有の性質や働きをていねいに図解で説明し、かつ最新の半導体技術にまで言及します。
目次
半導体の基礎
半導体素子
半導体集積回路(ロジック メモリ)
ICの開発と設計
シリコンウェハーのつくり方
ICのつくり方(前工程 後工程)
半導体の最先端技術
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
naobana2
3
後半の製造方法はなんとなくわかるけど、前半部分の種類が相変わらずちんぷんかんぷん(笑)2013/12/28
寒露
2
2021年初読了は仕事関係。全然内容わかってないから落ち込んでたけど、落ち込むより勉強だ!と思って手をつけた本。図がたくさんあって読みやすかった。今年の目標は100冊!がんばるぞ
MY Library
1
情報が古いか2013/10/12
黒とかげ
0
ちと古いが、いい本だ。半導体の概略が掴める。性能が上がるにつれ、寡占化が進んでいる。世界でも数社しか作れない半導体が多くなっている。性能よりもこちらの方に興味がある。 2021/07/09