リイド文庫<br> 二字漢字の謎を解く 親を切ると書いてなぜ「親切」

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リイド文庫
二字漢字の謎を解く 親を切ると書いてなぜ「親切」

  • 著者名:北嶋廣敏【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • リイド社(2011/11発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784845837571

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

知っていそうで知らなかった!
普段、日常的に使っている二字漢字。
でも、あらためて見直すと「この意味を表すのに、なぜこんな漢字が使われているわけ?」と驚かされます。
本書はそうした不思議な二字漢字の謎を解明した初めての書き下ろし文庫本です。
究極の漢字トリビア!!
・ 「転嫁」はなぜ「嫁が転ぶ」と書く?
・ 「腕白」は子供は腕が白い?
・ 「青春」って、なぜ「青い海」なのか?
・ 「魚介」はなぜ、「魚貝」ではダメなのか?
・ 「羊羹」は羊と関係があるの?
・ 「口裏」ってどこのこと?
二字漢字はまさにトンデモだらけ・・・。

目次

「不思議な二字漢字」の謎を解く!(あ行・欠伸―伸びを欠くのがなぜ「あくび」?;か行・柏手―「拍」と「柏」との字が似ているからとは!;さ行・細君―大きくても、太っていても「細い妻」?;た行・退屈―退き屈するのがなぜ「たいくつ」なの?;な行・内緒―一緒に内密にしておくから「内緒」?;は行・敗北―東や西に逃げてもなぜ「敗北」なのか;ま行・饅頭―頭とどんな関係があるのか;や行・約束―「束」をどうするのか;ら・わ行・落第―第から落ちる―その「第」とは)
「二字漢字力」テスト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

伊達酔狂

1
☆☆☆☆☆2011/09/18

てながあしなが

0
中学生の時に読んだ。あまり売れてない本だと思いますが、すごい質は高いと思います。しかも見開き1ページで一熟語と体裁もそろえてあり、読みやすい。良書。

Bret

0
勉強になった。

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