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内容説明
守り継ぐべきものがある、だから変化をおそれない――。創造を通して「現代」と向きあい続ける草月流家元が綴る、伝統、いのち、個性の今。人を育み、子どもの感性を刺激するいけばなの魅力と奥深さを説き明かす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
糜竺(びじく)
20
生け花の神髄を語る一冊。植物と対話し、感性を自由に表現する事の喜びを説いています。初心者への心得から、創造における葛藤や喜びまでを明かした、心豊かな暮らしと表現のための入門書でした。全然知らない生け花の世界について知る事が出来ました。2026/05/15
Toshiaki
1
草月流家元のいけばなに対する思い、経験を綴ったエッセイ。いけばなについて俯瞰する本と思い手に取ったので見当が外れたが、これはこれで面白かった。草月流は伝統文化というより現代アートであり創造の現場のようだ。僕も華道もやりたいなぁ。2016/11/23
Naota_t
0
いけばなってただ美しいだけではなく、その人であり、その瞬間、その空間を表現する“アート”であると改めて実感しました。 今まで興味なかったが、いけばなの展示とか行きたくなりました。 ───いけばなは瞬間の芸術であり、そのときどきの自分が現れてしまうものなのです。そうでありながらも、いけばなが偶然の産物に終わらないのは、植物の無数の線の中から選び抜かれ、引き出された一本の線、これしかありえない、と思わせるいけ手独自の線が存在するからなのかもしれません。(p.165) 2013/09/19
シュースケ(ザ・うすくら~ず)
0
いけばなを通じて自分と向き合い、瞬時に感じたものを独創性をもって表現する。基本好きにやらせてくれたのにぬりえを取り上げられた子供時代。おいけばな初心者もわかりやすい。2012/01/29
ssmi
0
家元という立場ながら正直な人というイメージ。勅使河原蒼風に興味があったので、子供の頃の話しとかが面白かった。2011/06/17
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