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内容説明
普通の会社に、大企業を上回る説得力を持たせる「事例広告」の方法。なぜ事例広告は従来広告よりも優れているのか。お客様の声との違いは?明日から「事例広告」を作られるようにインタビューのやり方、写真の撮り方、本文の書き方、キャッチコピーの作り方など、具体的に説明。経営者、マーケター、営業マンに必携の一冊
目次
事例広告のポイント(商品価値をサンプル化する 持ち運べる化、見える化の威力 顧客視点で語るということ)
パンフレット、小冊子…―事例広告はこう使え!
初めてでもカンタンにできる―事例広告はこう作れ!
事例広告を三倍よくする応用編テクニック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かりん
2
5:前々から気になっていた会社。事例広告はお客様の声を超えるツール!? いろいろ参考にします。■サンプル。顧客の笑顔は、満足度を示す最強のビジュアル。他の会社と見比べてみてください。水を向ける。自分がなぜその商品を選んだのかを、はっきり言語化していない。迷いに迷って。発想のノルマ。飛ばし読み。自分勝手ポイント。2011/02/24
mkt
1
事例、お客様の声が大きな説得材料になることは理解していたが、それを突き詰めるとここまで説得力を増大させるということがよく理解できた。文章だけでインタビューによる言葉の引き出しから写真の撮り方、効果的な活用の仕方など、事例についての理解が深まった。 20200425読了 216ページ 12分2020/04/25
おおさき
1
お勧め度3 事例広告を作ったことがある人は多分既知の情報ばかりでもの足りないかも。 事例広告(インタビュー記事など)がなぜいいか、何を盛り込んだらいいのか、インタビューの依頼の仕方、インタビューの質問、写真の撮り方、キャッチコピーの付け方の基本中の基本がまとめてあります。 改めて振り返るために読みましたが、さらっと読めるのでお勧め。2020/01/31
Riko
0
図書館で借りた2017/11/25
Yasomi Mori
0
《モノを売る最強の手段は、営業トークでもマーケティングでもなく、サンプルを見せること》であり、「サンプルがあるほうが販売はラクになる」という製造業などでは当たり前の常識を、無形サービスやソリューションを売る業界にも適用するのが「事例広告」の考え方。それは自社の持つ「無形の信頼」を可視化する手法であり、使える「資産」へと変換する作業である。――発想も方法も単純なのだけど、威力ありそうだし実践的な内容。2015/01/26