白き失踪者

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白き失踪者

  • 著者名:末浦広海【著】
  • 価格 ¥1,562(本体¥1,420)
  • 講談社(2013/11発売)
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  • ISBN:9784062167703

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内容説明

謎の女を、愛しぬけ。銃創が引き寄せた人々の運命は数奇にも激しく絡み合い、闇社会の渦へと呑み込まれていく。正義か。愛か。迫られる、究極の選択。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆみねこ

61
中国からの偽装帰化者、それらの弱みを握る悪徳入国警備官、裏社会の内紛。瀧野さん、ちょっと甘すぎでは?2017/04/25

ダイ@2019.11.2~一時休止

56
ハードボイルドものであるがチョット残念な感が・・・。中国残留孤児のお話って感じ。2014/01/24

tetsu

14
★2 中国マフィアと暴力団の麻薬取引というストーリーもありきたりで新鮮味がなく、登場人物の人間描写にも深みを感じなかった。伏線が分かり易く先が読めてしまうあたりもなんとも。 前作の「捜査官」のほうがいくらかマシ。2015/02/20

眠り猫@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

13
どこの路線に持っていきたかったんでしょうね 中国残留孤児、中国マフィア、等々その路線でいくならひよった警察官が主役より芳里ちゃんが主人公でも良かったのかも、と思うし せめて一筋の光が欲しかったなぁ2011/03/27

たこやき

8
職務中に撃たれ重傷を負った刑事・瀧野と、偽装帰化した中国人看護士の愛……というところはともかく、全体的にグダグダ。残留孤児とかをひとつのテーマにしているものの、表面的に用いているに過ぎないし、前半、キャラクターを立てていた瀧野の同僚は、後半出番なし。そして、他の登場人物がことごとく事件関係者とか、ちょっと強引。黒幕にしても、短絡的にしか写らず。ヤクザ、マフィア、残留孤児などを扱いながら、ものすごく表面的な展開に終始してしまったように思う。2011/05/26

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