- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
これからの時代に「結果」を出せる人というのは「運に好かれる人」である。「運に好かれる人」とは、たまたまツイている人のことではなく、常に「運のいい人」のことをいう。
30年以上にわたって、運を研究してきた運の専門家が、運に好かれる人になるための具体的な方法を提示する本。
目次
序章 なぜ、「運がいい人」しか幸せになれないのか
第1章 運は貯められる、育てられる、強くできる!
第2章 運に好かれる人、運に見放される人
第3章 「招運」―運を招くために心がけること
第4章 「育運」―運を育てるちょっとした工夫
第5章 「開運」―運を開くコツとテクニック
第6章 「幸運」―「人と分かち合うこと」で運は持続できる
第7章 「強運」―運を強くする生き方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
53
運はうつるから、運のいい人と一緒にいる。運のいい人の真似をする。あるいは、運のいいフリをしていると運が良くなる。30日間、朝日とともに起きる(日の出の時間に目覚ましを!)。電話で話すときは明るい声で。人に会うことを楽しむ。自分を卑下しない。月に3日以上10時には寝る。笑いとユーモア。そして一番は掃除、不用品を置かない。2017/04/18
turtle
4
やっぱり掃除ですよね。2011/10/17
serene
4
タイトルだけ見ると「ホント???」と疑いたくなるかも知れませんが、読んでみたらとても納得できる内容でした。思い当たることや、周囲の幸運、強運な人々に共通することがとても分かりやすく書いてあり、同時に今日から始められる開運法も盛り沢山です。さっそくお掃除から始めてみようと思います。2011/02/27
小匣
3
確かに綺麗に片付いた家に上がるのと、ばっちり生活感あふれる家に上がるのでは、招かれる側の人間としては前者の方が居心地がいい。すっきりさわやかしている場所の方がいろいろと積極的になれると思います。2012/08/12