電撃コミックス それが彼女のセイギなら(1)

著者名：真田鈴【著者】

KADOKAWA（2015/01発売）

• ISBN：9784048702478

内容説明

父親の急な転勤で知人宅への居候が決まった主人公・藤本祐樹。しかし、居候先の桐生家は　「官能小説家」　の母・絹と、母の小説作りの手伝い――　つまりエッチなこと――　をしている三姉妹、長女・紬、次女・綾、三女・更紗というおかしな一家だった……！？　見ることが運命となった少年と、視られることが宿命の少女による　“官能”　ラブコメ開幕！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[elcycoc]

期間限定。前に途中まで読んでて今回完読したけど続きを読もうとは思わなかった。

2018/10/27

[朧月]

官能小説家の母親と三人姉妹の家に同居することになった主人公。 女性に免疫のない主人公は母親が仕掛ける”イタズラ”に辟易しながら、日常を過ごすことに。 設定ほどにはエロくない感じ。ストーリーは単調だけど、ヒロインと主人公の中がこの後どうやって進展していくかな、というところが見所か。 とりあえず二巻以降は保留。

2013/07/07

[阿輸迦]

主人公・藤本祐樹、高校一年生。父親の海外赴任を機に知人宅の居候になる。知人とは官能小説家の母親と美人三姉妹(長女・紬、二女・綾(１巻カバーイラストの女の子)、三女・更紗)の家族で、祐樹は一つ屋根の下で一緒に暮らすこととなる。設定はよくあるテンプレでそれなりに期待できるのに、何故かあまり面白くない。エッチが中途半端(第２話以降ははっきり云ってエロくない)で、それならストーリーは？と思って読んでいても、祐樹と二女でヒロインの綾との関係がどう進展するのかよくわからん。

2016/07/05

[exsoy]

高校生まで手伝いはだめ、って三女は？？？

2012/05/27

[七海灯]

主人公は両親の海外転勤で父親の知り合いの家に居候することになります。 その知り合いっていうのが、3人の子持ちの官能小説作家の女性。作品のネタのために子供達にいろいろなことをしている…と、まあよくありそうな話の (エロ…じゃなかった) 漫画です。 個人的には読んであまり良い作品だとは思わなかった。(少なくとも1巻目を読んでは) だって、主人公があまりにも不憫なんだもの。(まあ、それが良いっていう人もいるのだろうけど)

2019/03/22