内容説明
整理が大事とわかっていても、なかなか実践できない人も少なくありません。しかし本書では100円ショップで買えるような文具を使って、誰にでも簡単に習得できる方法を具体的に紹介します。これで仕事の作業効率もグンとアップします。
目次
第1章 整理のキホン!「捨てる」ところから始める(不要なモノを捨てなければ、整理は始まらない 捨てるルールを決め、迷わず捨てる ほか)
第2章 便利な文具で、整理しやすい机にする(整理の習慣は、スキマ時間で身につける 書類整理のキホンは「ファイルボックス」「クリアホルダー」 ほか)
第3章 仕事の効率がアップする文具(便利な文具を使えば、仕事の効率はアップする ワンアクションで使える「ノック式」文具に注目する ほか)
第4章 ムダ・モレなし!一目瞭然「情報整理術」(手帳をつける習慣で、仕事がうまくいく 「多機能ペン」で、情報が埋もれなくなる ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆声優坂泰斗を応援します!(`・ω・´)ゞ
91
ラベルライターのテープが無くて出来ません!値段が高いです( ̄~ ̄;)消せるボールペン掲載。あっ!(゜ロ゜;!出た!耐水メモ帳!2019/10/08
わった
15
百円の文具で〜という帯?なのに、本書中では百均の文具はおすすめしていませんでした。編集さんと仲悪いのかな?笑 取り入れたいものが多々ありました。 整頓ができていても、整理ができてない人もいる、と。この言葉がささりました。整理整頓は、仕事効率化に直結。 私も文房具が好きで自腹で購入し仕事で使っているのですが、そこまでする必要はないのかなと思うこともありました。便利な文房具は自腹を切ってでも使うべき!という紹介に背中を押されました。 わかりやすくさくさく読めるので、スキマ時間読書に最適です。2019/08/04
shin.y
5
目新しい情報は特になし。日経アソシエの手帳やノート特集の方がよっぽど充実しているかなという残念な印象。超活用というほど踏み込んだ内容ではなかった。ウォーターマンのボールペンにモレスキン、、、。。単に流行りものに乗っかってるだけのような気がするのが残念。でも、スマートフォンやタブレットが普及しているいまこそ、アナログの価値も高まっていると思うので頑張って欲しいなと。いざというときに確実に頼りになるのはアナログです。2013/09/01
yarake isuke
4
電子書籍。こまめに、定期的に片付ける、これに尽きる。封筒を使う書類整理はさっそく実行。 整理できる人でも、捨てられない人がいるという指摘に納得。私がそうだから。使わないものは、あげたりして手放そう。2021/02/14
zen
3
文房具好きなのと半額だったので購入。目新しさは特になかったかな…。文具も超普通…。本を開いたままにする文具は初めて知った。2018/05/20