内容説明
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この本は、誰かに見せるためではなく、葬儀や法要の際に、遺族が故人に宛てた言葉をそっと書き留めていたものでした。今、一番あたり前の存在になっている人が、もっとも大切な人であることを忘れないでください。この本が、身近な人へほど「想いは言葉にして伝えることが重要」ということを考えていただく機会となれば、筆者としてこれ以上の喜びはありません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
12
《私-図書館》読んでいて、私も欲しかったなあメッセージ。夫、可愛がってくれた職場の先輩、明日初めて一緒に遊ぼうと約束した同級生。天国で、元気に暮らしてますか?2022/07/18
izumasa57
7
これを読んでウルッとくるのは年のせいかな?それとも今が幸せだからかな?2018/04/02
ジョイ
2
涙をこらえられません2019/06/27
mimi
1
おばあちゃんから借りて読んだけど、何度読んでも号泣。
右脳左脳
1
人生で何が大切なのかを気付かせてくれる一冊。短文に故人への思いが一杯つまってる。2012/02/26