MF文庫J ディーは人型魔装具です。 4

著者名：淺沼広太

KADOKAWA（2013/03発売）

• ISBN：9784840136983
• NDC分類：913.6

内容説明

先日の活躍により、遊馬とディーのコンビは学校で有名に。特別な仲間たちと楽しい日々が続くなか、遊馬はディーと一緒にいるためにも、魔装士として生きる決心をする。いつか塔の脅威がなくなる日がきたら、ディーを看板娘にしてパティシエになろうと思う。そんなある日、みんなでクリスマスパーティをすることになる。わいわいと準備を楽しむ遊馬たちだったが、真悟は体調を崩し様子がおかしい。魔力結晶と同調できなくなったというのだ。そしてクリスマスイブ、パーティの当日。ついに真悟が暴走しはじめる。塔の真実と、ディーの秘められた正体とは。このままみんなが離ればなれになってしまうのか！？　育成系ラブコメ、ハッピーエンドを目指して驀進！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[眼鏡侍]

ちょっとだけ物足りない気がするけど、まぁ終わり一応終わりみたいです。 楽しかったけれど、強引に終わらせた感が否めないような…とりあえず、ディーとツーがかわいいラノベでした！

2011/05/21

[如月]

ディー可愛いよ。まあ絵に描いたようなハッピーエンド。しかし、なんだあのチートかつ超展開は…。

2011/02/05

[nanashi]

ハッピーエンドに文句の出よう筈もないが、他のキャラクターのその後が少し気になる。特にツー。

2011/01/26

[ふじゅ]

完結。一巻の頃はドラゴンとか竜人とか重要な敵っぽかったのになあ……。まあ人型魔装具についてはタイトルにあるだけの事はあってシリーズを通して重要だったし、ディーもツーもかわいかったです。

2011/01/23

[海老庵]

あっさり完結してしまったが、きれいにまとまって良かったんじゃないかな。異質なものとのコミュニケーションをもっと深く書き込んでくれた方が趣味には合うけど。

2011/01/22