内容説明
『アウト・オン・リム』『前世療法』『聖なる予言』『ザ・シークレット』『なまけものの悟り方』など、多くのベストセラーを翻訳し、スピリチュアルの扉を開いた精神世界の巨人が、数多くのスピリチュアルな体験と出会いをもとに「生・老・病・死」について解き明かした一冊。こちらの世界と向こうの世界の真実とは?「死の秘密」を知ることで、あなたはもっと自由に、もっと幸せに生きられる。
目次
はじめに 死んだらどうなるの?
1章 死は新たな始まり―死と生の話(人はいつ死ぬのか 短い命、長い命の役割 ほか)
2章 病気も老いも人生の恵み―病気と老いの話(病気は人生を変える貴重な経験 病気は自分で引き寄せている ほか)
3章 人生はたましいを磨く場所―生きる目的と答え(一番の相談相手は自分自身 失敗の人生なんてない、誰もが成功者 ほか)
4章 誰もが幸せ、誰もがすごい人―自分と宇宙の関係(自分の心の声を聞く あなたはすごい存在 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
noriyorino
4
死ぬのは怖くないが、山川さんの著書なので手に取った。いい本だった。癒される。読む瞑想。2017/11/15
とももん
4
宇宙、前世、精霊、とかそのあたりは、またまたーという感じで軽く受け流す感じで読みましたが、「自分を愛してあげよう」の部分や、「辛い体験も自分に必要だから、乗り越えたら必ず成長する」といった箇所はよくありがちだと思いながらも、今の私には十分はげみになりました。まずは、自分嫌いをやめて、自分自身に、毎日がんばってるね、ありがとうね、と言ってあげたいです。2017/09/07
Toshi Yamakawa
3
この本の内容が本当の意味でわかっていれば、もう他の本は読む必要は無いですよ。自分を愛する事ができれば、それで十分です。人は誰も死にます。 死んでも大丈夫だから、死んでゆくのです。死は悪い事ではないのです。 今の人生を最高に大切にしてください。今、そして、今日一日を大切に!2013/03/22
まーら
3
スピリチュアルな本を読んでいる人にとっては、何度も読んだり聴いたりしていることです。でも実生活の中で毎日確実に実践できない私には必要だから出会った本と感じます。2011/03/16
あきちゃんまん
2
あまり新鮮な内容は無かったけど、翻訳家の山川さんのいままでの経験が載ってるって感じでした。いままで山川さんの翻訳本を読んでる人であれば特に新しいことは書いて無いように思いました。2015/12/31