内容説明
「敗北の99%は自滅である」「きびしさはお守りである」「今度は、ない」「苦しみの本質は期待する心である」「勝ちを譲る人ほど強い」など、含蓄に富んだ珠玉の名言から学ぶ、ツキを呼び込む生き方。
目次
東の章 放つ(力の入った「努力」は疑え すでに「足りている」ことに気づけ ほか)
南の章 回す(「だいたい」こそ、対象を明確につかめる感覚である 悪のほうが善より人の本質を教えてくれる ほか)
西の章 抜く(運は求めるものでなく、運が人を選ぶ 「偶然の運」に頼っていると、「必然の運」を呼び寄せる力を失う ほか)
北の章 射る(敗北の99%は自滅である 「勝つ」のことではなく「負けない」ことにホンモノの強さはある ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
k
8
「定まったものを追求するのが知識であり、定まらないものをつかむのが知恵である」基本的な主張は変わらないけど、何となく手にしてしまう雀鬼の著書。2013/08/09
芥 拾い(あくた ひろい)
1
今度はない。今は、いましかない。いまを生きることの言い換え。感じ速行動。ですねー。2023/12/17
Toshifumi Oohira
0
緊張は生きている証2016/01/16
きよぽん
0
尊敬する桜井章一会長の本です。 本の題名の「ツキを呼ぶ言葉」というよりも「人生を生き抜く言葉」と言った方が良いかも… 会長の生き方や矜持が詰まった本。 どんな人でもこの本で刺さる言葉の一つは見つかるはず…2014/10/22
烟々羅
0
【購入記録】 2014-03-15 書泉ブックタワー(リアル脱出ゲームの謎をひとりで解くよりも見かけた本を購入しておきたくなった) 桜井章一というキャラクタのプロモーションは嫌いだし、4割は当たり前と思うし1割は「そう考えるに至った経緯はわかるけれど一般化しそびれている」と思う。 だからこそたまに、残りの5割を期待して文を読みたくなる
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