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内容説明
英語が社内公用語化しつつある今、必要な入門書
銀行マンとして通算20年(ドイツ5年、ロンドン15年)の海外勤務を経験した著者による金融英語の入門書の改訂版。金融・経済の知識を身につけながら金融英語を習得できるのが特徴です。
初版刊行から6年が経過したため、内容や例文を一新。金融情勢の変化を踏まえて、ソブリンリスク、国際金融機関、金融規制といった新しいテーマも追加され、より充実した内容となっています。補章のビジネスに役立つ英文ビジネスeメールの書き方と豊富な文例集もグローバルに活躍するビジネスパーソンの強い味方です。
※本書は2011年1月に東洋経済新報社より刊行された『金融英語入門(第2版)』を電子書籍化したものです。
目次
第1章 金融市場とその主要参加者(金融市場の概要;企業/事業会社 ほか)
第2章 株式(株式の特徴と種類;株価の変動要因、株の投資尺度 ほか)
第3章 債券(債券の特徴と種類、価格と利回り;債券と金利 ほか)
第4章 その他(短期金融市場;外国為替市場 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nekozuki
12
金融英語の本ではあるが、どちらかというと金融システムの解説に重きが置かれていて、キーワードが英語で説明されている感じ。日本語ベースなので抵抗感なく読める。内容も難しくないので、まさに入門。2018/04/26
sab
2
金融用語やシステムを日本語で解説し、用語の英語における表現を解説するという内容。金融の勉強にもなるし、その言い回しの日本語/英語の対応関係も学べる。この世界の手解きとして読むには良い。2024/06/08
読人
0
単なる用語の解説に留まらず、株・債権・市場といった金融そのものをざっくりと説明しているので、金融知識の少ない読者向けには最適。よくこなれた感じがするのは著者が実務経験が豊富何だと思う。 2015/07/25
Co-bird
0
金融入門と金融英語の解説だが、どちらも中途半端になってしまっている気がする。ギリシャ問題など時事ネタを扱っているのは良い。2012/03/30
かと
0
そこそこ良書。まだこの手の本の先駆けといった感じです。ざっと流し読みして必要な単語を拾いました。見やすいし悪くなかったです。2017/08/23
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