光文社新書<br> 日本の鉄道乗り換え・乗り継ぎの達人

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光文社新書
日本の鉄道乗り換え・乗り継ぎの達人

  • 著者名:所沢秀樹
  • 価格 ¥803(本体¥730)
  • 光文社(2013/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334036010
  • NDC分類:686.21

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内容説明

鉄道の「乗り換え・乗り継ぎ」にこだわり、その歴史から名所的乗り換え駅、乗車券やICカードの使い方などの実践的知識まで学べる鉄ちゃん垂涎、初心者にもおトクな一冊!!

目次

序章 旅のはじめに
第1章 「乗り換え・乗り継ぎ」ことはじめ
第2章 「乗り換え・乗り継ぎ」不安解消策の老舗、連絡運輸
第3章 日本のお家芸!?―「乗り換え・乗り継ぎ」の巧みを見る
第4章 名所的乗り換え・乗り継ぎ駅巡り
附章 枕崎発稚内ゆき―列島縦断、乗り継ぎ紀行

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のぶさん

3
鉄道の「乗り換え」という面に的を絞 ったウンチク本。駅によって乗り換え の便利さが違うというよく知っている 話から始まって、乗り換えがいつ何の ために生まれたか、乗換えを推進する ために取られた営業施策など、マニア ックな話がいっぱいである。ちょっと あきれながら読みました。2013/01/15

なん

2
旅行業取扱資格試験の勉強の合間、運賃料金計算と少しでも仲良くなろうと思い、息抜きに読んでみた。乗換え・乗継ぎ・連絡運輸の歴史から始まり、ギリ連続乗車になる&ならないパターン、私鉄の駅事情など掘り下げた内容で面白かった。後半は在来線特急と「富士」「北斗星」を九州から北海道まで乗り継いだ旅情コラム。筆者にとってのメインが「さよなら富士」であった為か、北斗星部分の記述がだいぶ省略され感がある。オタクのおっさん構文ぽい所もあったが、自分は気にならなかった。2024/02/19

ふら〜

2
日本の鉄道の乗り継ぎに関する蘊蓄を述べている。語り口が冗長な感は否めないが、やっぱ旅行行きたいという感を強くする。2017/08/28

まっちけん

2
「乗り換えの妙」として本書で紹介されている近鉄伊勢中川と阪神尼崎の乗り換えを、今度の帰省で両方とも体験するので、いい予習?になりました。 乗り換えと乗り継ぎだけでよくこれだけ分厚い新書に仕立て上げたものだと半ば呆れる(笑)。乗り換えは少なく楽な方がいいというのは、非ファンはもちろん、ファンだってそうなのです。 著者は自分の文章力に自信があると思われ、随所で笑わせにかかってくるのだけど、そこがちょっと鼻についた。 【自分用メモ】 130701 借 真砂中央図書館 130703~052013/07/05

コツメ

2
この人ネタは面白いんだけど、読んでて楽しくないんだよね。と言いつつ次作も積読中だけど。2012/08/11

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