内容説明
装丁の名人が書いた装丁エッセイ。「ジャケ買い」した数々の本の批評や、漱石から現代まで本のデザインにこだわる人たちへのオマージュ。盟友・黒田征太郎との対談、伊集院静の友情寄稿つき。本好きに贈る一冊。
目次
対談 “装丁”にルールなんてない。無限の可能性がある
僕のバイブル
デザインにこだわった漱石
本屋さんにも「本のソムリエ」
変幻自在の“甲賀流”本づくり
装丁と装画が会話する本
あの谷崎も人の子だった?
“自己主張”しないデザイン
ひねりが効いた、らしい装丁
タイトルと写真が激しく火花〔ほか〕
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