内容説明
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人生がうまく回らなくなったとき、生きている意味が見出せなくなったとき、どうすれば勇気を持って前に向かって歩いていけるか。著者、観月環さんは、「原点にかえって、自分を見つめなおすことが一番」だと言っています。
原点とは、子どもの頃のこと。今は忘れてしまった夢や希望のエネルギーに溢れていた10歳の頃と、魂の本質のまま生きることができ、宇宙と意識がつながっていた5歳の頃のこと。本書は、自分はなぜ生まれてきたのか、どういう生き方をすれば、魂が喜び毎日幸せに暮らしていけるのか、それを探るために、過去の自分の意識へアプローチする書き込み式ワークブックという形で仕上げました。
順を追って「今考えていること」「過去の自分がどういう意識を持っていたか」「5歳の頃の自分から今の自分へのメッセージ」等を書くことで、絡まっていた心の糸がほどけてきて、今この瞬間から自分がどう生きていくかを見出せるようになっています。
目次
1 あなたの原点は今とつながるラインにある-魂のレイラインをたどろう(FORTUNE曼茶羅を描いて自分を客観視してみましょう。
あなたが絶対にしたくないことはどんなことですか? ほか)
2 あなたの夢が残る場所に戻ろう-10歳のあなたに出逢う(10歳のあなたがいた場所を思い出しましょう。
10歳のあなたの周りにいた人たちを思い出しましょう。 ほか)
3 あなたの意識が宇宙とつながる場所に戻ろう-5歳のあなたに出逢う(5歳の頃のあなたの記憶を呼び覚ましましょう。
5歳の頃と今の共通点から生まれてきた意味を探る。 ほか)
4 原点にかえればあなたが生まれた理由がわかる-生まれてきた意味について(10歳と5歳の頃はあなたの魂のパワースポット。
人と同じ幸せだけを求めると本来の人生の目的を見失う。ほか)
