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内容説明
情報が溢れ、成熟した社会は「何を選べばいいのかよくわからない」時代。故に選択を動機づけるマーケティングこそが、より重要になっている。本書は理論書ではなく、「マーケティングとはなにか」を現場の仕事や、マーケターの視点、発想法を交えながら解説するマーケティング原論。一般ビジネスパーソンの仕事や企画にも欠かせない「マーケティング的」発想法の重要性がよく分かる。現役マーケターにも、あらためて仕事のあり方を見直すきっかけになる1冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
dou
3
「われわれは市場に奉仕するのではない。われわれが市場を創造するのだ。盛田昭夫(SONY創業者)」需要は消費者から聞くのではなく、自分で見つけねばならない。2020/04/18
Riko
0
図書館で借りた2015/08/01
kazuo dobashi
0
よくわからなかった。内容が頭に残らなかった。2013/04/03
tadashi
0
☆42012/05/08
ぼにい
0
理論としてのマーケティングではなくて、今現在の「マーケター」という言葉の理解のされ方や使われ方、仕事の内容、現実的ノウハウ、今後の展望などをリアルに語っている。実際にマーケティング業務についている人からすれば既知のことも多いだろうが共感する部分も多いはず。初めてそういう仕事に就く人や、興味のある学生にはとっつきやすい本といえる。経営者が優れたマーケターであるのが強い企業であり、それゆえ「マーケターは、ポジショニングを考えるのが仕事だけれど、実は一番難しいのが自分のポジションだったりする」のだ。苦笑。。。2011/09/12