atプラス 〈06(2010.11)〉 - 思想と活動

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atプラス 〈06(2010.11)〉 - 思想と活動

  • 著者名:atプラス編集部
  • 価格 ¥1,144(本体¥1,040)
  • 太田出版(2010/11発売)
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  • ISBN:9784778312381
  • NDC分類:051

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内容説明

第1特集 『世界史の構造』を読む
柄谷行人+大澤真幸+苅部直+島田裕巳+高澤秀次 座談会「可能なる世界同時革命」/いとうせいこう 書評「切り場」/斎藤環 書評「狂気としての贈与、あるいは平和への欲望」/磯崎新 書評「柄谷行人の『アーキテクチュア原論』」/佐藤優 書評「『世界史の構造』における普遍宗教」
第2特集 ソーシャルデザインの試行
山本理顕 「建築空間の施設化」/染谷昌義 「経験の必要性」
atプラス編集部 高瀬幸途 活動レポート「『葬送を考える市民の会』の多彩な活動」/山田慎也 寄稿「葬儀の行方」
連載
岡乾二郎 「活動へのアート」第5回/鎌仲ひとみ 「我は如何にして活動家となりし乎」第4回/堀内進之介 「Review of the previous issue」/山折哲雄 「現在の往生試論」その5/山下範久 「ポスト・リオリエント」第9回/岩根邦雄 「生活クラブと私の魂胆」その6/鈴木一誌「デザイン覚書21」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マープル

2
「『世界史の構造』を読む」特集のみ読了。というか他は食指が動かんかった。しかし、なんで国家の廃絶とか言っちゃうんだろう、というのが正直な感想。国家に代わるアソシエーションとか言ってもまたそれが権力になるわけでしょう、と悲観的な私は思ってしまうのであった。2010/12/10

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