- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
儲かる株、収益力のある会社を見つけるために、『会社四季報』の数字をいかに読みこなせばよいのか。最新の会計基準を踏まえて、『四季報』の「業績」「キャッシュフロー」「財務」「各種指標」「資本異動」の各欄を読みこなして活きた会計を身に付けることを通して、株式投資の銘柄選択に必要な会計の知識をコンパクトに解説する。
目次
序章 株式投資と会計
第1章 「業績欄」の読みこなし方―基本編
第2章 「業績欄」の読みこなし方―新会計基準への対応
第3章 「キャッシュフロー欄」の読みこなし方
第4章 「財務欄」の読みこなし方
第5章 「各種指標」の読みこなし方
第6章 「資本異動」の読みこなし方
第7章 危ない会社の見分け方
第8章 IFRS(国際会計基準)の概要
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうせいパパ
29
株式投資対策としても、会計知識を身につける上でも、かなり勉強になった。財務諸表はある程度読めるが、さらに細かい部分まで理解できれば、もっと楽しめそうだ。しかし、やはり税効果会計は取っ付きにくくて苦手だ…。2014/12/30
こまっちゃん
7
会計が分からないと分からない〜2019/02/27
tinou
1
國定さんの財務3表一体理解法を読んでから読むとすごくわかりやすかった。初心者向きではないので、また時間を空けて再読必要。2015/05/17
二階堂聖
1
いわゆる『四季報』の読み方を学ぶにしては不向き。 あくまで会計入門の方に力が入っているものとして、読んでいくとためになる印象。2014/04/27
田中
0
財務諸表と簿記一級を勉強してから読むとわかる。入門と書いてあるが、背景知識ないと、そうなんかなー程度の理解にしかならずみにならない。株始める前に読んだ本再読2015/05/08