内容説明
史上空前の大規模公共事業――戦争へと踏み込んだ米国は、日本の租借地・海南島への空爆を敢行。だが日本軍は新鋭艦戦「疾風」でこれを撃退し、さらにはフィリピン北部への上陸を果たすが!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Meistersinger
2
早くも裏工作。まあ、それがマトモな政府のやることだけど。2010/10/27
YS-56
1
今回の焦点はフィリピン。思わぬ形で金星が足枷になってます。あちらを立てればこちらが立たず。2010/10/23
ねんこさん
0
終盤は既視感のある展開だなあ。もっとも、この作者の作品にはこういう悪辣さが無いと物足りないのも事実だが。2014/02/10
Kenny00h
0
相変わらずなんだかなー、なところもあるけど、ここで「つづく」か?そりゃないだろー、早く続きを読ませてください、お願いいたします、って感じ。2010/10/25