あすかコミックスDX あやはとり召喚帖(2)

著者名：梶山ミカ

KADOKAWA（2015/01発売）

• ISBN：9784048545570

内容説明

古文書の中から物や人を召喚できる「文織（あやはとり）」の血を引く小桜紗文。相棒である世界三大美女の一人・小野小町（男）との仲が縮まるなか二人に暗い影が忍び寄る。清少納言の消失、八房の決別…急展開の第二巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[胡馬香具師茉侑馨]

今巻から敵キャラらしき人物も出てきて、物語も盛り上がる様子も見せてきた。最後のほうは少し狙っているもかと思えてしまったが...

2010/10/24

[藤香]

紗文の過去がほんの少し出てきました。 紗文が結構重要な人物なんだ！と思いました。

2012/08/18

[にしき よう]

マンガとしていろんな意味において未熟だとは思うのだけれど（コマ割りとか、話の運びとか…）、絵（ちょっと硬いところもあるけど華があるよね）と本から登場人物を召喚するという設定のおもしろさで読んでます。がんばれ！

2010/11/01

[ちいたけ]

小町の力を試すため？。非情だな～～。

2010/10/27

[あやか]

今回召喚されているのは、卑弥呼、酒吞童子、静御前。表紙裏に小話つき。小野小町姉弟の姉の方の話がもうちょっと読みたい。

2014/01/03