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内容説明
Part1「どうしても面倒くさい」ときの前向きのヒント。ごはん作りは大事です。でも、時々ものすごく面倒になる。そんなとき、自分を奮い立たせる方法、気持ちをラクにする方法を考えていきましょう。Part2「時間がない!」ときの 手抜きのヒント。現代を生きる私たちは、いつも忙しい。仕事を持つ人も家事専業の人もコドモのいる人もいない人も。時間のない中でもおいしいものを食べるために知恵を絞ろう。Part3「メニューが思い浮かばない」ときの、ひらめきのヒント。「今日は何作ろう」食事作りの最初にして最大のハードルはここ。このハードルを軽やかに飛び越えるにはどうしよう。Part4「つい自分を甘やかしてしまった」ときの、リセットのヒント。カラダにいいものは食べたいけれど365日がんばれるはずもない。ちょっと後悔しちゃったときのリセット方法を教えましょう。Part5食べ物へのこだわりを心の隅っこに どんなに忙しくても手作りの晩ごはんが食べたい。カラダが喜ぶものを食べたい。食べ物へのこだわりが少しだけあるんです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あつひめ
72
食事の献立を考える…それって本当に大変なことだと思う。毎日毎日繰り返される食事の時間。誰か代わって…と言いたくなることだってあります。そんな気持ちを楽にしてくれる一冊だった。盛り方や名もなき料理に名前をつけることは、見え方を変えるだけで存在感がアップする。真似する価値あり。旬の野菜や地元産を食べるということも、食に対する意識を変える。もっと食べることに貪欲になることで、作る気持ちも高まるかも。ノーお菓子デーとか、口に入れる物を選別してみるのも良いかも。よし‼︎とりあえず、炊飯器のスイッチだ。2015/04/18
ふう
64
読友さんの感想を読んで購入。わかりやすい目次と、文章と絵が見開き2ページにおさめられている見やすさとで楽しく読めました。材料の質にはこだわる方ですが、メニューはけっこういい加減。共感したり感心したりしながら、自分で料理ができるのは幸せなことなんだと改めて考えさせられました。家族のために料理を作って30年。働いている頃はかなりお店のお惣菜のお世話にもなりました。自分の時間がたくさんできると、その時間を料理にとられるのはつらいと思ったりもしましたが、やっぱり家族の健康は大切です。あと〇十年、前向きに行きます。2015/04/24
yomineko@猫と共に生きる
61
ご家族がいて、余りお手伝いをされる方がいらっしゃらなくて本当に大変そうです💦せっかくおいしく作ったのに誰も「おいしい」と言ってくれないとか😢これは悲しいです💦でも前向きに、食事はスキンケアだと考えて頑張っていらっしゃいます✨スパッと切れる包丁、いいですよね!最近買い換えたらお料理時間が短縮しました!砥石もほしいな~と思います。子どもがいれば「山姥の様に、夜中に研ぐのがオススメ」だとかwww2022/01/29
たーさん(^-^)
45
図書館本 上大岡トメさんのイラストが好きです😃毎日の献立作りの参考になりました😃2019/09/10
さなごん
31
さらっと読める。価値感が似てるからかわかる!と読み進められた。たまにこういうの読んで元気出そう2015/09/06