光文社文庫<br> 餌食 - 裏探偵・涼次

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光文社文庫
餌食 - 裏探偵・涼次

  • 著者名:安達瑶
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 光文社(2014/08発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334748555

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内容説明

「お父さんの再婚相手が怪しい」父親から遠ざけられ窮地に陥った女子高生ユリの訴えに、速見涼次は中国人妻の調査を開始する。涼次の仕事は依頼を受けて男女を別れさせる「壊し屋」、人間の裏の顔を暴く調査はお手のものだ。資産家でもあるユリ一家の財産乗っ取りを企む外国人のネットワークに辿り着いた涼次に闇の男達が牙を剥く! サスペンス&エロス溢れる快作!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大地

12
裏探偵。涼次シリーズ1作目。グレーな職業『壊し屋』の涼次。資産家の財産を乗っ取ろうとする外国人犯罪組織に挑む過程でも、さまざまな問題が発生するが、体をはって解決していく。ストーリーの展開も早く、楽しめます。悪漢刑事よりもエロい部分は控えめ?2014/10/13

幹事検定1級

10
裏探偵=壊し屋という職業を初めて知りました、その職業もフィクションかもしれませんが、一つの依頼から次々紐付いていく事件と、必ず描写されている官能シーン。私が読了した作品では新しいジャンルの作品でした。作者が男女2人ということですが、官能描写はどちらが執筆されてたのでしょうか?2014/05/05

ゆうさん

8
これは外した。三流ハードボイルドサスペンスに二流官能小説が混じり合った結果、五流小説にグレードダウンした感じ。あり得なさ過ぎる展開にあり得なさ過ぎる結末。ある意味驚き。2017/04/07

あや

7
初めて読みました。展開が早くて面白かった!さくさく読めちゃいます。涼次はやたらとモテるなぁ~。2013/05/10

とんぼ

6
6   解決方法に意外性がなかった。2016/11/05

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