政治家がなくなる日 - 経済評論家が考えた政治の結論

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政治家がなくなる日 - 経済評論家が考えた政治の結論

  • 著者名:平野和之
  • 価格 ¥838(本体¥762)
  • 主婦の友社(書籍)(2013/11発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784072756652

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内容説明

政治家が半減化されたら政治はどう変わるのだろうか?現在、議員の数、報酬を減らすことが政治改革になるという声がある。しかし、現職議員は議論すらしたがらない。なぜなら、政治を職業としているからである。しかし、議員数が半減、報酬も半減化されると、既存の政治を職業としていた人は、それ自身では生活できなくなる。“議員仕分け”の議論が生まれると政治不信を打破してくれる政治家が誕生する。日本の政治をみんなで変えるキッカケになる1冊になるはず。

目次

はじめに
第1章 それは逗子市議選から始まった
第2章 地域主権・道州制が日本を変える
第3章 政治不信は今後も続く
第4章 変わりゆく日本のカタチ
第5章 本当に消費税増税は必要なのか
第6章 そして、政治家はいなくなる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ceskepivo

0
実際の政治や行政のシステムを経営の専門家にチェックさせて無駄な仕事がないか検証させるべきだと思っていた。そんな考えに呼応したような本書である。外国からの富裕層の誘致(68頁)は興味深い。いずれにしても地方が権限を得て、行政が効率的にスピーディーに仕事するということか。「覚悟を持って発言し、行動する。今、地方分権に求められるのは、こういった地方の覚悟なのです。」(72頁)。今後の活躍に期待したい著者である。2011/04/25

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