内容説明
政治家が半減化されたら政治はどう変わるのだろうか?現在、議員の数、報酬を減らすことが政治改革になるという声がある。しかし、現職議員は議論すらしたがらない。なぜなら、政治を職業としているからである。しかし、議員数が半減、報酬も半減化されると、既存の政治を職業としていた人は、それ自身では生活できなくなる。“議員仕分け”の議論が生まれると政治不信を打破してくれる政治家が誕生する。日本の政治をみんなで変えるキッカケになる1冊になるはず。
目次
はじめに
第1章 それは逗子市議選から始まった
第2章 地域主権・道州制が日本を変える
第3章 政治不信は今後も続く
第4章 変わりゆく日本のカタチ
第5章 本当に消費税増税は必要なのか
第6章 そして、政治家はいなくなる