- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
経済や文化など、近年ますます交流が盛んになっている日中韓。外見は見分けがつかないほどソックリなのに、中身は全く違う三国の国民性を衣食住、恋愛、お金、政治など、あらゆるジャンルから徹底比較。「肥満率が一番高い韓国人」「中国人が一番行きたい国はアフリカ!?」「自転車の事故が多い日本の交通事情」「中国に王さんは1億人いる！」など、ビックリ＆役に立つ教養が満載！
目次
日本人・韓国人・中国人なるほど国民性ファイル
日本・韓国・中国のファッション・美容
日本・韓国・中国のごはん
日本・韓国・中国の住まい
日本・韓国・中国の健康・福祉
日本・韓国・中国の恋愛・結婚
日本・韓国・中国の娯楽
日本・韓国・中国の仕事
日本・韓国・中国の文化
日本・韓国・中国のお金・経済
日本・韓国・中国の教育
日本・韓国・中国の国土・環境
日本・韓国・中国の政治
日本・韓国・中国の運輸・交通
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Book･CaFe
19
日本人＆韓国人＆中国人の娯楽から政治までのあらゆるジャンルを比較し、わかりやすく書かれていた。同じアジア人と思うこともあれば、国によって全く違うこともあり、興味深い内容だった。2013/02/21
HIRO1970
9
★☆さらっと読めました。日・中・韓と三ヵ国比較があるので、特にあまり知らない韓国・北朝鮮に関しての記述が興味を引きました。2013/09/14
Humbaba
9
おなじアジア人であっても，考え方は異なる．無論同じ国民であっても一人ひとり違っているのでそれだけでは判断できない部分もあるが，割合を考えればその国の住人の特徴というものが見えてくるのも又事実である．2013/03/20
オリーブ
8
似ているようで違う韓国と中国について衣食住と健康、結婚事情など知っていること、知らないことなど、それぞれ独特の特徴が出ていて面白かった。7年くらい前の本なので情勢はまた違ってきているけど、それでもへぇ～と思う箇所が多かった。日本は島国でかつて周辺国から学んでアレンジしてきて、韓国は朝鮮半島問題はあるけれどソウルオリンピック以降急速に軍事よりも民衆に重点をおくようになって、中国も以前よりも旅行などダイブ自由な雰囲気が出てきたんだなという印象。2017/04/19
岡本
7
文化・経済・政治等色んなジャンルを比べてみようという一冊。2010年著なのでデータは少し古かったですが主に文化面で知らない事が多かったけですね。ただ若干韓国よりな内容が多いような気も。色々な理由付けがだって儒教文化があるから、で終了するのもあったり。興味を持ったら細かい部分は自分で調べて下さいねってタイプの本でした。2013/11/08
