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内容説明
元医師のホームレス・日高の身辺で次々と起こった殺人事件。そして、日高がかつて命を救った少年・草薙真人の知り合いの焼死や自殺――。刑事から探偵の役割を押しつけられ、調査を進めるうちに、日高は奇妙な符合を発見。やがて、真人が殺人者なのではないかという考えに至る。他人の心の泣き声が聞こえてしまうという少年の哀しい真実とは!?その真実を前にして、日高が出した答えとは――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
13
前半どう繋がっていくのか楽しみにしていた分、後半のあれよあれよという展開の早さに置いて行かれた気分になりました。原作と合わせて読んでみましたが、矢張り少し端折ってしまった分、深みが薄れてしまったような印象。絵は美しくて好みでした。2015/01/19
駒場
1
久しぶりに読んだら、腐女子的に美味しすぎて滾りました2011/11/29
駒場
1
相変わらず絵が安定していて綺麗。多くの事件が交錯していたが最後に綺麗に一つになって終わった感じ。ただのサスペンスものではなく、ヒューマンものの要素もあって、なかなか面白かった。償いとはどういうことか、もう一冊あったらもっと深い漫画になったような気もするが2011/08/04
rie_846
0
途中までの盛り上がりは申し分なくクライマックスにむけてワクワクしたんだけど、伏線が一点に集約されすぎててちょっと単調な感じのエンドで物足りなさが……。ストーリーに対してページ数が少ないのか。もっとじっくり読みたかった。2013/02/07
ks
0
絵もキレイだし、サスペンス物好きなので話も楽しめました。ただ色々な事件がありすぎて、誰がどの事件の関係者かetc…がちょっとゴチャゴチャしてしまいがち。2010/10/08