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内容説明
8000人の人材育成に携わった著者が、上司が困るシーンを完全網羅! 叱り方の基本から、部下のタイプ別、シチュエーション別など職場でよく起こる104の場面を紹介し、最適な注意の仕方を指南する。「敬語が使えず、誰にでもいつでもタメ口」、「注意したら不満気な顔をする」、「自分のやり方に固執して譲らない」、「新人が「仕事が合わない! 辞めたい」と言い出す」、「辞めてほしくない部下に「辞める」と言われた」、「叱ると泣く女性社員」、「何度教えても、間違ったやり方でやる」……などなど、多くの人が陥りやすい困った場面を厳選しているので、必ず役に立つこと間違いなし! 部下を叱って失敗した経験がある、または部下の叱り方で悩んでいる人は必読&必携の「叱り方の辞書」だ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マネコ
4
叱り方について104の項目で丁寧に解説されています。 実例も豊富で、言葉がけのそれぞれの意味を解説してあるので腑に落ちやすいと思います。 こんな風に叱られればやる気がでるのにな~とつねづね思いながら読んでいました。 上司に必読してほしい本No.1です。2019/01/08
Tanaka
2
ケーススタディでしかり方が書いてあっていいけど、叱られる側が素直過ぎる、というのが感想。2019/01/06
haglofs30
2
★★★☆☆ この本が有用になるかどうかはケースバイケースですが、様々なケースの叱りかたが載っており、題名通りハンドブックとしての価値ありです。何度も読みながら、頭のなかでシュミレーションすることで本書の価値がアップするだろうと思います。2012/10/02
クロイソス
1
”パターン→対処法(叱り方)→具体例”って感じの流れがズラーっと並んでてかなり実践的な内容になっている。人を叱るときにまた読み直したいと思った。2015/05/10
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1
同じ著者の「あたりまえだけどなかなかできない叱り方のルール」と内容はほぼ同じだった。違うのは具体的な会話例があるところ。鉄板な部分(感情的にならない、事実を指摘など)わかるけど、実際に本の通りにはできなさそう。個人的には回りくどくてストレスがたまりそうだ。。2014/02/26
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