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内容説明
緯度不明。経度不明。そこはただ「島」とだけ呼ばれ、番号（ナンバー）で呼ばれる記憶を失った６人の少女たちが、衣食住を保障された終わりなき日常を送っていた。脱走を画策する＜ナンバー６＞の闇雲な抵抗により、少女たち全員で「島」を脱出することに成功する！だが、彼女たちを待ち受けていたのは理不尽な世界だった……。“絆”で結ばれた少女たちが最後の試練に直面する、アンノウン・サバイバル・ストーリー完結編！！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マガダナ
1
三巻で主人公は答え出してたから、丸々四冊目エピローグな印象だった。それなら話をまとめろよっておもう2011/01/15
YS-56
1
『島から出ても、また会えるよね？』の答えがここに。個々人のエピソードが結構削られてる感じなのが惜しいです。2010/09/17
culthouse
0
百合っぽいバトロワだと思って読み始めたら百合っぽい蝿の王だった、と思ったらそんなこともなく。あちこちに色気出し過ぎて収集つかなくなった感じだなあ。SFっぽい所あったし、絵も良いし雰囲気も好みなんだけど、なんか色々惜しい。2011/05/15
レトラ
0
多くを語らずともそれぞれ大切な日々を生きている。そして再び再会する。『価値のあるものが見えなくなってしまうなんてばかばかしい』そう、世界は美しい。2011/04/19
まりな
0
ぬおー！システムってなんじゃー！2011/03/09
