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内容説明
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農業は売ることが面白い！ 鍬一本の就農から畑のレストラン開店まで、異色の有機農家の農業ビジネス挑戦記
目次
はじめに
第１章 一流レストランの総給仕長がなぜ…？～理想の暮らしと、ハッとさせられた一言～
第２章 有機農業でビジネスを！～農はショーバイ、その意味するところ～
第３章 古い友人をもてなすように～サービスマン時代に培った経験を活かす～
第４章 38歳、未経験。ゼロからの再出発～スパルタ研修から就農。売上に応じて農地を広げる～
第５章 高速バスで、東京のレストランへ営業に――～１年目からの販売戦略～
第６章 デリカテッセン（惣菜店）のオープン～人を雇って家族経営の壁を越える～
第７章 夢の“ビオフィールド１０００プロジェクト”～情報発信基地をつくる！ 成功の鍵は人との縁（えにし）～
第８章 「ビオファームまつき」の挑戦～農業に夢を託す人たちへ～
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さきん
22
レストランのシェフが就農して野菜から素材をフルに生かした農家レストランを開設する。野菜を栽培する技術、経営していく技術、アイデアを形にする、雇用している人生産性を上げる技術事細かく解説してあって勉強になる。地域づくりや地域コミュニティとの距離の取り方についてもありがたいアドバイスがある。高い調理技術は真似できないが、そのほかのところは真似したい。2018/07/22
