『カサブランカ』はなぜ名画なのか―1940年代ハリウッド全盛期のアメリカ映画案内

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『カサブランカ』はなぜ名画なのか―1940年代ハリウッド全盛期のアメリカ映画案内

  • 福井 次郎【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 彩流社(2010/01発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 259,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779110641
  • NDC分類 778.253
  • Cコード C0074

内容説明

第二次世界大戦前夜から「赤狩り」開始まで時代と映画の相関を読む!クラシック映画500タイトル以上を紹介。

目次

第1章 戦意高揚映画
第2章 エスケイプ映画(娯楽映画)
第3章 フィルムノワール
第4章 シリアスドラマ(社会派ドラマ)

著者等紹介

福井次郎[フクイジロウ]
1955年青森県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。現在青森県在住。ユダヤ人と映画の関わりについて精力的に研究、映画を歴史と関連づけて論ずる独自のエクリチュールを確立し、多方面にわたって執筆活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

non

1
ガイドブックとしては良い本です。2012/09/06

hisakodosu

1
題名に惹かれて借りた本。冒頭、期待とは違いますよと。がぁーん。こんな映画もあったなと確認するには良かったけど。2012/01/11

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