ウィングス・コミックス<br> うすあじ

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ウィングス・コミックス
うすあじ

  • 著者名:西炯子【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 新書館(2014/04発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784403619755

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内容説明

入手困難だった短篇集が再編集、新装版で登場。隣に住んでる他人が、お互いの生活の中で大切な人になってゆく――「わたしのことどう思ってる?」ほか「虹のできるわけ」「眼鏡のない日」などセンシティブな情感あふれる作品を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チョコ大福

20
【ミツキさん♪】こいあじを先に読んだから、本当にうすあじですwwwホラー作家の話しはどういう事なんだろう?正田は二重人格?わからなかった。2013/11/24

まっぴー

18
西先生の昔の作品を集めた短編集。全体的に人物の見分けがつきにくくて読みにくかったです。虹の話が切なかった。最初のお話も結構よかったです。2016/10/25

ヒロ@いつも心に太陽を!

18
『娚の一生』の西炯子氏短編集。すべて初読み。「わたしのことどう思ってる?」「虹のできるわけ』が好み。結構幅広い設定で描ける人なんだーと今さら気付く。昔も今も作品の雰囲気は同じなので特に時代の違和感なし。西さんの描く男の人はみんなちょっとした色気を醸し出していると思う。いいわー!(私の中でダントツ一位はやはりあの教授)次は『こいあじ』読むか・・・。2010/10/09

夜梨@灯れ松明の火

13
「娚の一生」が面白かったので「濃い薄い」2冊読んでみました。薄くなかったです(笑)2011/12/05

kanata

8
『こいあじ』のポップさはなりを潜め、しっとり学生もの、やむにやまれず阿片の運び人となった美人をたすける時代物など。壁の穴がきっかけで隣人と恋をする話はありきたりの設定なのに新鮮で素敵。西さんの今までのイメージから少し離れた、人工虹の開発者かと思いきや殺人兵器を開発させられていた化学者ものは切ない読後感。2017/11/25

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