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内容説明
彼と別れたばかりのOL小沢さん。ある日、飲んだ帰りに訪れた同じマンションの一室は、とんでもない部屋だった。住人の小山田くんはいたって普通の青年だったが、「煩悩の限りを尽くす」という兄から送られてくるモノで溢れるその部屋は、統一感なし、センスなし、意図も不明。しかし何が気に入ったのか、そんな部屋で癒される小沢さんはヒマがあるとその部屋『煩悩寺』に通う日々がはじまるのでした。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
か~べぇ
28
煩悩寺みたいな場所が私も欲しい~♪ 小山た田くんが小沢さんをひたすら可愛いと思ってるところが微笑ましい♡このまま少しずつ距離を縮めていくのかな?次巻楽しみ♪2015/08/25
Yobata
11
兄が煩悩の限りに集めてくる部屋,いわゆる煩悩寺に住む小山田君とそこに迷い込んだ小沢さんの緩やかラブコメディ。彼氏に振られ心が荒みそうになる時にそんなことも考えられないような煩雑で陽気な煩悩寺で小沢さんも心が救われたんだろうね。それでなくてもこの煩悩寺の煩雑さのポテンシャルは高い。面白そうwそしてそこの住人である小山田君は草食系な男子ながらも、なかなか強気で…w告白→カップル成立もなかなか手早かったけど、初々しさもあっていい感じだね。2015/09/09
ぐっち
11
「小沢さん可愛い・・・!」って言ってる小山田くんのほうが可愛いよ!!1巻最終話のオチも可愛すぎなラブコメ。これはニヤニヤしちゃいますね。この名字の組み合わせにいまだに反応してしまう私。そして島本くんのカニを食べる前の「間」に妄想してしまう私・・・。2010/09/04
koi
9
すいません。電車の中でにやにやしてしまって。やばいわ、顔が緩みっぱなし。小沢さんいいわあ、ウチとかもうたまらん。ああ、ごちそうさまです!2010/09/11
かすくり
9
柔らかめの空気と線の細い男とちょっと姉さん的な女のラブコメ。煩悩寺自体はスパイス的というか、作品の味付け程度で、ラブコメに悶える感じを味わうマンガ。久しぶりにマンガ読んでて悶え声が出た。著者の他作品も見てみよう。2010/09/06