電子決済ビジネス 銀行を超えるサービスが出現する

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電子決済ビジネス 銀行を超えるサービスが出現する

  • ISBN:9784822248154

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内容説明

2010年4月に施行された「資金決済に関する法律」によって、送金サービスが銀行以外の一般企業でも提供できるようになりました。これにより、携帯電話、ツイッター、SNS、電子マネー、Eコマースを利用する人の間での送金が可能に。また、同じサービス内での送金だけでなく、携帯電話の料金から電子マネーへの送金などにも発展させることができます。この送金サービスや電子マネーなどに代表される電子決済ビジネスによって、新たな市場の創出が期待されています。今まさに大きく変わろうとしている電子決済ビジネスについて、その全貌と参入の可能性を明らかにします。

目次

第1部 電子決済の変貌(資金決済法で何が変わるのか?;誰が参入して何をすべきか?;法制度はどう変わってきたのか?)
第2部 電子決済の基礎知識(電子決済の仕組み;日本の携帯電話市場のオープン化;おサイフケータイと非接触IC;ID連携からID間決済へ;ポイントプログラムで変わる消費者と企業)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

72
【再読本】PayPalが自社の規約を改正して、個人間送金ビジネスをそろそろ始めそうなので資金決済法の復習がてら、6年ぶりに読んだ。10万円を超える送金には「マネロン防止法」にもとづき、厳格な本人確認が求められる。マネロン対策にコストをかけたくない地方銀行が海外送金業務から撤退しているが、PayPalはそのへんのコストをどうやって受け流しているのかが見どころだと思う。2018/12/31

KAZOO

7
資金決済ほうができたことで、為替が銀行の独占業務である時代は過ぎたということでしょうか?送金金額が100万円以下であるならば、様々な資金移動業者によっての送金が可能となりました。これによって利益を受けるのは出稼ぎの人々だと思います。今までは外貨送金手数料が高すぎるとの批判もあったのですがそれも解消されつつあるようです。タブレットやスマートフォンなどでの決済もできるようになるのでしょう。2014/01/13

えちぜんや よーた

7
今日飲み会がありました。その時幹事さんはリアルマネーをみんなから回収してお店に現金支払い。でも近い将来、出席者各自がケータイ端末とID番号を使って幹事さんのIDに支払いデータを送信し、幹事さんはお店の読み取り機でまとめて決済することができる、ということができるそうです。 第1章は近未来のライフスタイル変化を説明し、それ以降の章はその将来の根拠が説明されています。第2章以降は目に見えにくい抽象的な記述が多いため、読み進めやすいとは言えませんが、生活に必要な知識が満載だと思います。2012/06/24

ishicoro

4
最近少額決済を扱う企業が増えてきた理由が資金決済法だったのを知らなかっただけに勉強になった。個人間の少額決済には本人認証などまだまだ解決が必要なネタがありますが、かなり成長の見込める市場ですね。携帯電話市場同様ガラパゴス化するのではなく、国際的な決済の仕組みを普及させた企業が勝てる市場のような気もしますな。2015/04/04

nizimasu

3
2010年に施行された資金決済法によって日本にも今後大きな小額電子決済市場が創出されるという話。それにしてもネットの存在感が増す中で、こうしたサービスでイニシアティブをとることの意味の大きさを考えさせられる。実に興味深いかも2011/04/28

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