目次
第1部 脊椎動物の系統(脊椎動物の多様性と進化)
第2部 各綱ごとの多様性(魚類の多様性と系統分類;両生類にみる多様性と系統;爬虫類にみる多様性と系統;鳥類にみる多様性と系統;哺乳類にみる多様性と系統)
第3部 動物群ごとの特徴―図版解説とコラム(魚類:無顎上綱;魚類:顎口上綱;両生綱;爬虫網;鳥網;哺乳網)
著者等紹介
松井正文[マツイマサフミ]
1950年長野県に生まれる。1975年京都大学大学院理学研究科動物学専攻博士課程中途退学。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。理学博士。主な研究分野は動物系統分類学、爬虫両棲類学。東アジア(日本各地、極東ロシア、中国)から東南アジア(タイ、マレーシア)を中心に、特に両棲類の多様性、進化史の解明を目指して形態学的、遺伝学的手法を用いた研究を行いながら、保護保全活動にも関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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