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内容説明
普段あまり飛行機に乗らない人からすれば、「何がそんなに問題なの?」という感じかもしれません。でも、経済状況が低迷し、国内の市場だけに頼ってもいられない今の日本にとって、航空ビジネスの充実は避けては通れません。また、海外ではLCCと呼ばれる格安航空会社が市場を席巻し、飛行機の利用がますます身近になりつつあります。経済・社会問題と結びつく航空ビジネスをわかりやすく解説します。
目次
第1章 世界の空で何が起こっているか?
第2章 日本の航空政策はどうなっているか?
第3章 空の自由化はどうなっているか?
第4章 航空業界地図はどうなっているか?
第5章 日本の空港にはどんな問題があるか?
第6章 航空を取り巻く環境はどうなっているか?
第7章 日本の空はどう変わっていくか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
青海老
1
なるほど一時間で読み終わる。歴史的背景と今後の見通しをざっくりと示している。タイトルに「日本の」と付けた方がよいとは思うが、クイックに業界を掴むには良書。要点はLCCCの拡大とそれに対抗するアライアンス、といった世界情勢だろう。公租公課というところもひとつポイントか。2018/10/14
ペールエール
1
オープンスカイ。2013/05/15
spiky
1
業界の概要がすんなりのみこめました。2011/05/19
BARON☆沖縄
1
初心者向けの航空ビジネス本で、自分にとってはすごくタメになりました。2011/05/05
Mine
0
通勤中と早起きして1日で読了。空港行政とエアラインについて基本的な理解ができました。着陸料や航空機燃料税を財源とした空港整備特別会計など地方空港を乱立させた日本の空港の特殊な事情や現在の大手エアラインのアライアンスやLCCの状況など。2014/11/20
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