内容説明
「女学の神様」の異名をとる著者が考案した口説きのテクニックは、巷でよくいう「草食男子」でさえ、3秒もあれば女心をわしづかみにできる威力をもつ――。本書は、櫻井流・口説きの極意について、具体例を挙げながらわかりやすく指南する一冊。女性ならではの微妙な心理を知り、それにもとづいた接し方を実践するだけで、意外なほど簡単に口説きは成功するのです!
目次
第1章 これがわかれば誰でも口説き上手になれる
第2章 あっと驚く女性心理を知っておく
第3章 この方法で女性を必ずモノにできる
第4章 エッチ好きな女性はここを見ればわかる
第5章 気がある女性を瞬時に見分ける方法
第6章 こうすれば女性は必ず落ちる!
番外編 女学の神様がそっと教える究極の裏ワザ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
James Hayashi
19
これはナンパ師が書いたモノでなく、元女性自身の編集長であった著者が、たぶん80歳近くで書かれたモノ。女性の欲望に対する心理を如何にオープンにし、それに対する男の手筈を教授。これは机上の論理でなく実践でモノにした様だ。いつか実践で使ってみたい。2020/06/02
モート
1
再読。経験主義で女性性?の特徴とその攻略法が、閑話を交えて書いてある。部分的には著者の世代から言って仕方がないかも知れないがパワハラではないかと思われるところもある。しかし総じて同意できる。マキャッベリの運命論の「求める」と与えるに似ているところが印象に残った。2018/07/17
はる
1
どんな女性でもというわけではなく、こういう女性が口説きやすいからこういう風に口説けばイチコロという内容。女性から見たらちょっと笑えます。2011/05/03
クレムン
1
「言われてみればそうかも」と、うなずける部分が多い内容だった。2010/07/27
いへうよりてんい
0
すごいです。 この人みたいにはなれないなぁと思ってしまう自分がダメなのか、この人が究極なのか。その点は定かではないけれど、その辺の飲み屋で「モテたいなぁ」とか言っている現代の若者はひれ伏すべきだと思います(自分含め) 女性に対する尊敬と好きな心をもって、オトナの男におれはなります。 一部、無理だと思う内容もあります(笑2012/11/25