内容説明
ふだん飲みなれている水道水に、発ガン性物質が溶け出しているとしたら…
錆びた水道管の分析からわかった、衝撃の事実! アメリカではその危険性のために使用が禁止された、水道管のサビ止め塗料に含まれるMDA(メチレンジアニリン)。この発ガン性物質が、日本ではなぜ野放しになったままなのか? 私たち生活者は、一体どうすればいいのか? ――今なら、まだ間に合う! 水の安全を取り戻すために書かれた、渾身のドキュメント大作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アルカリオン
13
駄目だよ、天下のKADOKAWA(中経出版)がこんなゴミ本出したら。興味を持って手に取ったが、著者プロフィールでトンデモ系&『水商売』系の人だと見当がついた。その時点で真剣に読む気は失せたが、5分で流し読みすると案の定、内容はひどいし、書籍としての文章構成も丸でなっていない。2022/11/06
ニゴディー
5
内容としては興味深いんだけど、文章、構成などのせいで胡散臭い陰謀論的な感じに仕上がってるのが残念。 水道管がこれから色々と問題になってくるだろうというのは誰もが想像できそうな身近な話題だし、もう少しどうにかならなかったものかね。2022/10/11
Naomi
1
興味深い内容。最後に美味しい水道水の飲み方が付いているのにほっとした。2017/06/23